1893年2月
高知県香美郡野市町にて創始者・弥勒蔵次が猟銃の生産を始める
1934年6月
小型ならびに大型捕鯨砲の製造を始める
1946年7月
高知県高知市に株式会社ミロク工作所を設立
1951年3月
国内での銃器製造解禁に伴い、通商産業省より猟銃等製造事業の許可を取得。
猟銃の生産を再開
1960年1月
本社工場を、高知県高知市稲荷町180番地に移転
1963年10月
株式を大阪証券取引所市場第2部に上場
初代社長・弥勒武吉、勲五等双光旭日章を受賞(1965年)
1966年12月
Browning社(米国)と販売・技術提携
1968年11月
株式会社ミロクパーツを設立(現 株式会社南国ミロク)
1969年4月
当社台木部門から独立し、株式会社ミロク銃床を設立
(1999年8月に株式会社ミロク精工に商号変更。 現 株式会社南国ミロク)
1970年10月
FN HERSTAL社(ベルギー)と技術提携
1971年3月
高知県高岡郡梼原町と合弁で株式会社梼原ミロク(現 株式会社南国ミロク)を設立
1971年11月
当社生産技術部門から独立し、ミロク機械株式会社を設立
1972年6月
本社工場を、高知県南国市篠原537番地1に移転
1977年3月
山本銃砲製作所(1981年12月に株式会社香北ミロクに商号を変更)の株式を取得
1981年2月
ミロク機械株式会社がミロク機販株式会社を設立
1997年12月
株式会社香北ミロクが株式会社ミロクパーツを吸収合併
1998年5月
株式会社ミロク銃床製のレバーコンビネーションスイッチが、
トヨタ自動車株式会社のプログレに採用される
1999年11月
株式会社東海理化電機製作所、東海理化販売株式会社との共同出資で
株式会社ミロクテクノウッドを設立、本格的に自動車用部品事業を開始
2000年5月
ミロク機販株式会社が米国にMIROKU MACHINE TOOL, INC.を設立
2002年11月
ミロク機械株式会社がミロク機販株式会社を吸収合併
2003年5月
商号を株式会社ミロクに変更。
同時に持株会社方式による分社型新設分割により、
株式会社ミロク製作所を設立。新会社が営業の全てを承継
2010年11月
株式会社香北ミロクが株式会社ミロク精工を吸収合併し、
商号を株式会社南国ミロクに変更
2011年11月
株式会社南国ミロクが株式会社梼原ミロクを吸収合併
2012年1月
ミロク機械株式会社が中華人民共和国に弥勒深孔机械(太倉)有限公司を設立
2013年7月
大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場統合に伴い
東京証券取引所市場第2部に株式を上場
2013年11月
株式会社ミロク工芸の株式を追加取得し、同社を完全子会社化
2017年6月
弥勒深孔机械(太倉)有限公司の清算結了
2019年8月
株式会社ミロクリエを設立